これまでの人生を一度立ち止って振り返り、今の時代の現状をよくみてから今後の自分の人生を考えることが大切です。そんな思いの中で自分の人生デザインを創り上げます。

終活セミナーやエンディングノートの書き方・活用術などの出前講座を行います。

人生100年時代になってこれまでの先人たちの経験則が生きない時代となります。過去の経験則が生かせない現在の長生きの時代には今の立ち位置から新たな視点で自らの人生デザインを創り上げる必要があります。

終活やエンディングノートという言葉は高齢化社会を反映して流行語大賞にノミネートされました。長生きの時代の生き方が様変わりする時代の相続や遺言もこれまでの経験にとらわれすに見直して行く必要があります。

人生100年時代は新たな価値感、多様性の時代となっており、生きているうちに次世代への財産の引き継ぎ、信託契約による財産管理など相続を超えた判断をしていく必要もあります。次世代のための工夫したプランニングが大事です。

​遺言書を書く前にエンディングノートを書く習慣をつけておくと良いかと考えます。日ごろからもしもの時のために、また備忘録としても同じノートに書き綴るようにしておくことが大事です。万一の時にすぐ見つけられるような保管場所を決めておくと良いでしょう。